竹内街道は、堺から河内を抜け、二上山の南、奈良県葛城市の長尾神社方面へ続く道です。難波から飛鳥へ至る大道と重なることから、日本最古の官道と呼ばれます。横大路とあわせて日本遺産です。
金岡町では、この道が 金岡神社 の前を通ります。石畳の観光地ではなく、住宅と電柱のあいだの生活道路です。ところどころに街道の碑や案内があります。
歩き方
歩道が細い区間と、車の多い区間があります。長距離を歩く日ではなく、神社の前後だけを町の一部として見るのが金岡町の楽しみ方です。
神社の近くで、難波から南へ延びる難波大道と分かれていた、という説もあります。発掘で確定した話ではないので、道の形を想像するためのメモにとどめます。
全線は堺の大小路から葛城までおよそ26キロメートルです。金岡町はその途中の、平坦で短い一区画です。