大泉緑地は、堺市北区と松原市にまたがる大阪府営の総合公園です。読みは「おおいずみ」。大仙公園(だいせん)と取り違えないように、かなで「おおいずみ緑地」と書くことがあります。管理事務所は金岡町128にあります。
大阪の四大緑地の一つです。残りは服部、鶴見、久宝寺です。始まりは1941年の防空緑地計画で、戦争で中断し、1968年に「都市の中の森林」という案を一般公募して、1969年着工、1972年に30ヘクタールで開園しました。年間の来園はおよそ250万人です。
池の朝

2024年9月20日撮影。写真は Laitche さん、Wikimedia Commonsの元ファイル、CC BY-SA 4.0 によります。Commonsが提供する幅1280ピクセル版を掲載しています。
広さ
2007年時点で開いているのは101.5ヘクタールです。そのうち堺市側が99.6、松原市側が1.9です。都市計画上の全体は123ヘクタールで、2割弱はまだ開いていません。金岡町の面積が約2.09平方キロメートル、つまり209ヘクタールなので、開園部分の堺市側だけでも町の面積の半分近くに相当します。ただし緑地の敷地は町境をまたぐので、金岡町の2.09平方キロメートルの内側だけ、ではありません。
新金岡駅から東へ約1キロ。駐車場は787台あります。南海バスなら「大泉緑地前」で、隣が のびやか健康館 です。
中にあるもの
約200種、32万本の木がある、と紹介されています。名前の元になった大泉池、花壇、大芝生、スポーツの区画に分かれます。かきつばた園は15品種およそ1万株で、大阪みどりの百選です。ほかにふれあいの庭、ひつじ広場、野球場、テニスコート14面があります。
芝生と幹線道路沿いの広さから、およそ17万人の広域避難場所であり、後方支援の拠点にも位置づけられています。
出典
面積、歴史、施設、四大緑地は 大泉緑地(Wikipedia、CC BY-SA)によります。